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福岡店
サンルームとガーデンルームの違い
こんにちは、設計課の早川です!
入社して5か月がたち仕事にも慣れてきて少しずつ作図も行うようになり、数件ではありますが自分が作図に関わったお客様にご契約いただく事ができました。お客様に喜んでいただき、この仕事のやりがいや楽しさを実感しました!
自分の話はこのくらいにさせていただき、
今回はサンルームとガーデンルームの違いについてお話します!
サンルームやガーデンルームと言われても何のことかわからない方やすでにつけている方、最実際につけている方も多くいらっしゃると思います。しかし違いについてはまだまだ知らない方が多いと思い今回ブログにて説明しようと思いました。
実際に説明していきます!
サンルーム
サンルームとは主に洗濯物を干したり、屋根の代わりとしての空間、PM2.5や花粉対策の空間として利用されるものとなっております。
太陽光を多く取り入れるような作りとなっているため、周りはガラスやポリカーボネートといった光を通す素材で囲われています。
写真のように洗濯物を干すスペースとして多くの方が利用されています。花粉やPM2.5を気にせずに干せたり、急な雨にも対応できるのでとても便利な空間だと思います!
ガーデンルーム
ガーデンルームは家とお庭をつなぐ第二のリビング空間として利用されることが多く、サンルームと違い側面を折戸パネルにすることができます。そのため折戸パネルを開き開放的な空間として使うことも、閉じて第二のリビングとして使うこともできます
サンルームに比べるとコストは上がってしまいますが、その分バリエーションも多くペットのための空間としてつかわれたり、中でありながらも外空間を感じられる部屋として使われております。
写真では前面が腰壁になっており側面が折戸パネルとなっておりますが、すべて折戸パネルにすることや、側面も腰壁にすることも可能です。
全面折戸にすると折戸を開いて開放的な空間とすることや、閉めて一つの部屋として使うなどその時々で違った使い方をすることもできます。
お庭空間を豊かになるだけでなく暮らしも豊かになるものだと思います!
お庭で子供が遊ぶ姿を見ながらコーヒーを飲んだり、休日に普段とは違うランチをたべるなど夢が広がります!
自分も将来家を建てる時にはつけたいと思っています。
ガーデンギャラリータケウチには実物も展示してあります!
今月はフェアもありますので、ぜひご来場されてみてください!