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熊本店
家の掃除も庭の芝刈りも、ロボットにお任せ
こんにちは。設計課冨永です。
小暑を迎え日増しに暑くなってきましたね。皆さん夏バテはしていないですか?
お庭の雑草もここまで熱くなってくるとお手入れだけで大仕事ですよね。。
半日かけて一生懸命抜いても次から次へと生えてくる雑草。
いっそのこと根絶やしにしてしまおうか!と思ってしまうほど庭のある家庭では夏の雑草対策は悩みの種になります。。
そこで素人でも比較的手軽にできる雑草対策、芝のメンテナンス方法をご紹介します!
一網打尽の方法はあるが、取り除く植物は選別できない
以上が素人でも簡単に出来る雑草対策です。
しかし、上記の対策方法は植物の種類を問わず効果があるので、芝生の手入れには正直向かないです。
芝のある庭のメンテナンス方法
芝のメンテナンスは毎日行うことが重要です!
なぜなら、ある程度伸びてから刈り込むと刈った草が庭に散らばり、
そのまま放置してしまうとその下の芝が光合成できずに枯れてしまう恐れがあります。
そういった意味もあり片づける必要があるのですが、敷地が広ければ広いほど重労働。。
芝の長さを常に一定に保つロボット芝刈り機
そこで役立つのがロボット芝刈り機です。
室内で使われるロボット掃除機のお庭バージョンです。
自動で庭の任意のエリアを隅から隅まできれいに刈ってくれます。
「Automower™ (オートモア) 330X」の1番の特長は、一度設定をしてしまえば芝の長さをほぼ一年中一定に保てることです。設定できる長さは2cmから6cmまで0.5cm刻みで9段階。
稼働時間は曜日ごとに2つの時間帯を設定可能。たとえば月水金の夜中の0時から6時と昼の13時から15時といった具合です。終了時間がくれば自動で充電器のある場所に戻る。設定次第では2時間半ごとに1時間ほど充電することになるが、24時間連続で毎日稼働させることもできます。
説明URL: ハスクバーナ オートモア 設置ガイド – Bing video
↓↓実際にタケウチで施工したお庭をご紹介します↓↓
このようにきれいな状態を持続することができます!
1か月のランニングコストは1,000円程度
毎日稼働させると電気代が心配ですよね。
それが1日当たり24時間、1か月動かしても消費電力量は43kWhなので1,000円程度と意外にリーズナブルです。
また安全性も考慮されており、バンパーにあるセンサーで人や障害物を感知。軽く触れると自動で方向転換します。
間違って稼働中に手を本体下に入れてしまっても、刃自体が本体の中心付近にあるので、大怪我をする心配は少ないです。
芝の代わりにこんなのもある!?
皆さんヒメイワダレソウ、クラピアはご存じですか?
草丈は5~15㎝で地面を這うように成長し踏みつけにも比較的強いことから、グランドカバーとしてよく使われています。
↓↓成長過程を月ごとに表すとこのような感じです↓↓
5月の様子
8月の様子
12月の様子
以上、お庭のご提案でした!
今年はお庭もスッキリさせて快適なお庭にしましょう♪
タケウチにご気軽にご相談くださいね♪