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熊本店
お庭で食事を楽しむガーデンキッチン&BBQグリル
過ごしやすい季節になりましたね!
皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日はお庭で食事を楽しむアイテムをご紹介いたします。
まずはガーデンキッチン
BBQグリルやピザ窯があるとメニューの幅も広がりますね!
屋根があると昼間の暑い日差しや雨の日でも食事が出来、備え付けのカウンターや椅子テーブルがあるといつでも気軽に食事が楽しめます!
水の音を聞き、炎を見ながら食事したりお酒を飲むとまた格別です!
次はガーデンシンク!
TOYOの CLASSY 「 クラッシー 」
魚をさばいたり食事をしたり、ガーデニングなど気軽に始めることが出来ますよ!
最後にBBQグリルを使った料理をご紹介します。
アメリカでは定番! 噂の調理法「ウッドプランクグリル」って知ってますか!?
「ウッドプランクグリル」という調理法をご存じでしょうか?日本ではまだ馴染みが薄いですが、
BBQの本場アメリカではポピュラーな調理法なんだとか。
今回は、BBQで試したくなる「ウッドプランクグリル」についてご紹介します。
BBQの新顔!
聞き慣れない調理法ですが「簡単な道具でおいしく仕上がる!」と、アメリカでは定番の調理法なんだそうです。
「ウッドプランクグリル」は直訳すると
「Wood=木」 「Plank=板」 「grill=焼く」つまり
「木の板を使って焼く」ということなのですが、いまいち想像がつきませんよね・・・・
一見普通に焼いたように見えますが、下に板があるのが分かりますか?
実はこの板がウッドプランクグリルの肝。板の上に食材を置き、それをグリルの上にのせてフードを被せて焼きます。直接網に食材をのせるわけでもなく、熱と煙で燻すのに近い感覚です。
食材自体に焼き色は付きませんが、その独特の風味が燻製のように芳ばしく仕上がります!
さらに焼き上がりもやわらかくジューシーな仕上がりに。
肉だけでなく魚や野菜、間接的に熱を通すのでチーズでもおいしく調理できますよ。
食材を板にのせて準備します
まずは、木の板を水に浸しておきます。木が燃えないようにするのが主な目的ですが、ここで白ワインやブランデーなどに浸すことで、食材に風味をつけることが出来ますよ。
塩コショウやハーブで下味をつけた食材をのせます。サーモンには、エシャロットバターやレモンが合いそうです。
グリルにのせて蓋を被せて焼きます
板ごとグリルにのせてフードで蓋をします。蓋がなければ板と食材全体をアルミホイルでくるみましょう。
写真では食材にデジタル温度計を刺してますが、なくても大丈夫です。
出来上がりです!
野菜やハーブでカラフルに彩れば、プレートのままテーブルに出してもサマになります。
洗い物が出ないうえに、使い終わった板は炭として燃やせるのでゴミにもなりません!
炭を起こす段階で、”弱火の場所と”強火の場所”を作っておきましょう。板を動かすことで火加減が調整できます。
使う板はコーティングや防腐剤を使用していない、無垢材を使ってください。海外では専用の板も販売されていますが、日本ではまだ手に入りにくいので材木屋さんで余ったものを譲ってもらうのもよいでしょう。
是非次の休日にお試しあれ!