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熊本店
樹木を求めて
熊本店 Blog
2020.07.03
こんにちは!コーディネーターの八木です。
梅雨が続き中々工事が進まずお客様にはご迷惑おかけしております。
皆さんは何故『梅雨』と梅の漢字を使うかご存知でしょうか?
「梅雨」に「梅」の漢字が使われた由来は、中国にあるといわれています。中国の揚子江(ようすこう)周辺では梅の実が熟す頃が雨期にあたり、そのことから「梅」の字を使うようになったとされているのです。
しかし、中国から伝わったときは「梅雨(つゆ)」ではなく「梅雨(ばいう)」として伝わったそうです。
雨によって黴(かび)が生えやすくなることがあげられます。そこから「黴雨(ばいう)」という言葉が生まれたというもの。
語感が良くないので「黴」の字ではなく「梅」という字になったということです。
何気なく使っている言葉にも意味が有り、面白いですよね。
さて、今回は工事が完了したO様と追加で植栽をしたいとのご要望を受け一緒に阿蘇へ樹木を探しに行きました。
打合せの段階から最終イメージを共有していたのでとても楽しく見る事ができました!
まずは造園屋さんの前で待ち合わせです。
すでに雰囲気がいいですね♪
木漏れ日が気持ちいいです!今見える木はすべて購入可能な木です!
お客様と高さも確認しながら決めていきます。
欲しい木を印していきます!
再度どの場所に植えたいのか、どんな成長をしてどんな花や実をつけるのか等、再確認していきます。
見ているだけで時間を忘れてしまう位楽しかったです!
O様、ありがとうございました。
こだわりのあるお客様、是非タケウチにご相談ください。