新築外構のご依頼を賜りました。

現代アートやカジュアルポップさもあるようなインテリアがお好みのお施主様。

エクステリアにもミッドセンチュリーのような曲線的なデザインを取り入れながら、
配色はグレーを基調としたモノトーンにしたことで、外観としては主張しすぎない
どこかカジュアルさもある印象になりました。

段上がりの花壇も曲線のアールにして、さりげないアクセントとしてモザイクタイルを使い、同系色でも素材の違いを視覚的に楽しめるよう計画しました。

お庭は、リビングからの景観にもなるので、
枝ぶりの良い高木とベンチとしても使える花壇を計画し、
地面の仕上げは、インターロッキングと人工芝でエリアを分け、
リビング・タイルテラスから繋がるガーデンスペースとなりました。